キササゲ
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キササゲ

学名
Yellow catalpa
科 / 属
ノウゼンカズラ科/キササゲ属
原産地
中国/日本
昔から民間薬として使われてきた木
果実が細長いさく果でササゲ(大角豆)に似てるのでキササゲと呼ばれるようになる。
また果実の乾燥させたものを生薬で梓実(しじつ)ともいい、民間薬としては胃腸薬や明日のむくみ・痺れ、腎臓炎にも使われてきた。