チャンパカ
科 / 属
モクレン科/Michelia属
原産地
東南アジア
タイ仏教に縁の深い木
東南アジア熱帯ないし亜熱帯に分布。ラオスの国花はプルメリアであるが,ラオス名はチャンパカである。タイの南伝仏典によればアッタダッスィー仏がこの樹下にて成道とあり、北伝仏典では香木として知られる。 材は樟脳に似た芳香がほのかにあり、タイでは家具材、街路樹として使用される。