カエデ
科 / 属
ムクロジ科/カエデ属
原産地
日本/アメリカ/カナダ
紅葉が美しい木
カエデの名称は、葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれたことに由来する。色目が美しいので、艶出し加工をすると、さらに美しく仕上がるため、家具材、床材、楽器材、バットの材料にも多く使用される。日本のカエデの代表はイロハモミジであるが、海外ではメープルシロップのとれるシュガーメープルが最もよく知られている。