塗装方法をお選びください。写真を押すと塗装の詳細が表示されます。
塗装加工を行わない場合は「塗装なし」をお選びください。
-
サンダー仕上げ(無塗装)
塗装の前段階までの削りを施します。 表面までしっかり削られていますので、触るとツルツルしています。 ご自分で塗装される場合は、こちらをお選びください。塗装しないままの状態ですと「ひび」や「割れ」の原因となりますので、塗装してご使用ください。
- この塗装を選ぶ
-
オイル仕上げ
木の細胞の中にオイルをしみこませる塗装です。水やほこりなどの汚れがつきにくくなり、木の呼吸を妨げず、手触りや木肌感もナチュラルに近い、人にも木にも優しい自然派塗装です。ただし、ウレタン塗装よりは水や汚れがつきやすく、キズに弱い塗装です。長年使っていくうちの汚れやキズも「アンティーク」や「味」として深めていくには、この塗装が最適です。
- この塗装を選ぶ
-
ウレタン仕上げ
木の表面にウレタンで塗膜をつくり、表面をコーティングする塗装です。水やほこりなどの汚れをはじき、手触りもツルツルになります。ウレタンの種類や塗装回数などにより、通常ウレタン、耐熱ウレタン、表面硬度の高いウレタン、マット調、ツヤ出しなど、好みに応じたさまざまな塗装が選択できます。 ただし、オイル塗装のような木本来に近い木肌感や手触りはありません。ヘビーユースの場所で使用したり、お手入れを楽にしたいなら、この塗装が最適です。
- この塗装を選ぶ
-
藍染
藍染とは、植物に含まれる藍色の色素を利用した染物のことです。また、昔は戦国武士が好んで身に付け、戦に臨んだ色でもありました。「-JAPANESE BLUE」と呼ばれ、約6500年の歴史を持っています。板蔵の藍染一枚板は、無垢一枚板を藍染産地の徳島県の藍で仕上げ、究極の日本の美を追求しました。藍染めをした後、ウレタン塗装をして最終仕上げをします。
- この塗装を選ぶ
-
ピアノ塗装
鏡面塗装は、スーパーブランドの店内什器や高級マンション・高級住宅の特注家具などに使われています。いわば木工塗装の最高ランク、塗装の王様です。ピアノ鏡面塗装(ポリエステル樹脂鏡面塗装)の工程は16工程以上にも及ぶため、通常の塗装と比べ塗膜に奥行きがあります。表面硬度が2H~3Hと硬いため、傷がつきづらいのも特徴です。滑らかさと重厚さを合わせ持った独特の光沢は職人技の結晶です。水やほこりなどの汚れをはじき、手触りもツルツルになります。天井の蛍光灯もはっきり映りこんでしまうほどの輝きは本物の鏡にも引けをとりません。
- この塗装を選ぶ
-
仕上げなし
- この塗装を選ぶ
特殊加工でちょっと特別なテーブルに
そのほか、草木染やレジン加工も対応可能です。
ご希望の方はお見積りフォームの備考欄よりその旨お伝えください。
別途お見積りいたします。